糸電話が
つながらない
401-500
待ち人来たりて頽れる
あのタイムカプセルに、私は何を書いたんだっけ(そもそも埋めたんだっけ)
貴方の未来に居なくてごめんね
とりあえず死んでくれ
鏡合わせの私たち(左右反転、結局同じじゃないんだね)
即席、今夜の晩御飯
中途半端が一番嫌い
神様の試し行動
「お届けものです」「帰ってください」
絶望しきったんだとさ
花束って結構重い
誰かを愛していたかった
おやすみ、桜
一度あることは二度あるべきだ
ようこそ、繁忙期!
語られるそれは嘘か真か
希望を抱いて、全てを壊した
間違えてたんだ、おれ達は
あの日の夢を、私だけがまだ覚えてる(まるで子供みたいに)
許してなんてやるものかよ
在りし日のたからもの
片付けられない段ボール
額縁の中で空が笑う
垂らされている蜘蛛の糸
とりあえず殴ろう、話はそれからだ。
罵倒も賞賛も聞き飽きた
愛しき馬鹿達に幸多かれと
黒百合だって恋がしたい
倫理観バーゲンセール(安いよ安いよ!)
置いてけぼりの三輪車
愛だの恋だの語っております
此処じゃないだろ、おれ達の居場所は
もういっか、貴方を愛してしまっても
帰ろう、故郷へ
騙し騙しで進んできたが
君の足跡だけが見当たらない
振り向けど、もはや伸びる影はなく
同情してくれるの?
何も言わずに抱きしめてくれ
高嶺の花も泥中の花も(花であることに変わりはないのに)
毎夜毎夜が世も末で
勇気があるから飛んだのだ
生きてても死んでてもうるさいな君は
糸電話がつながらない
死なないでよ、まだ試したい殺し方がたくさんあるんだから。
これを殺意と呼ばずして何と呼ぶ
羨ましいけど欲しくはないかな
求められたい人生でした
祈れども、十字の金色は煌めくばかりで
赤く染まった朔の日に
トリアージは何色でしたか
貴方が居なくても回る世界なんて、
誕生は罪、生存は罰(ならば死は救済か?)
愛してるから恋してください
「嗚呼、今日も儲けたな?」
虹の日だけの怪異さま
月を蹴り飛ばして、星を蹴散らして
震えたこの心は本物だ
大丈夫、これから全部『本当』にするから。
鳩の宿り木
お手軽に、けれどお手柔らかに
鳥籠ワンダーランド
「男に二言はねえ」「一言が馬鹿みたいに長かった奴が何か言ってる…」
信仰心だけで生きてます(人間さまさま、ってね)
低すぎるハードル側にも問題がある
捨てても焼いても帰ってくる
これしか渡せるものがない
否やはないけど
再現性が無いにも程がある
仇討ちこそが、貴方への恩返しなのだと
待てど暮らせど実らない
緑の葬式
枯れ果ててもなお
草むらに隠れて幾星霜
鈴虫の声がする
愛のご利用は計画的に
納得されたことに納得がいかない
痛かったら泣いてください
メビウスの輪だと信じ込んだ
わざとらしい千鳥足
あの日の嘘が私を殺した
夕焼け小焼け、さよならだ
ねえ、それ絶対ヤバいよね?
脚本家はどこにいる
夏の陽射しが貴方を隠す
ペンを止めないで
走らせた筆に色はない
僕だけに見えればそれでいい
夢か幻かなんて、そんなの
描ききった世界(これでおしまい)
呼んでもないのに君は来る
扉というものをご存知でない?
満更でもない午後3時
やけに静かだと思ったら
要らないの?鍵。
笑えてるなら上々だ
夏が消えた都市
殺戮の秋
紅葉が示す冬の気配
そうして春は駆けてゆく